結論
AirPods 5は、カナル型の圧迫感が苦手で、それでもノイズキャンセリングが欲しいiPhoneユーザーなら『買い』です。 23,800円からANCとライブ翻訳を使えるのが強み。一方、遮音性・長時間バッテリー・フィット感を最優先するなら、39,800円のAirPods Pro 3まで上げる価値があります。
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KIMEIQ判定
オープンイヤー派なら「買い」
おすすめ度:8.7 / 10
ひとことで:23,800円でANCまで入ったことで、AirPodsの標準モデルとしてかなり完成度が上がった。
向いている人
- 耳栓のようなカナル型イヤホンが苦手な人
- AirPods 4以前から買い替えを考えている人
- 2〜3万円台でApple純正のANCイヤホンが欲しい人
- ライブ翻訳やSiri AIをハンズフリーで使いたい人
向いていない人
- 電車・飛行機で最大限の遮音性が欲しい人
- 1回の充電で長時間使いたい人
- 激しい運動でも外れにくいフィット感を最優先する人
- すでにAirPods Pro 3を使っていて不満がない人
AirPods 5とは?
AirPods 5は、Appleが2026年9月9日に発表したオープンイヤー型AirPodsの最新モデルです。日本では9月18日発売で、通常モデルが23,800円、ワイヤレス充電ケース付きが27,800円です。
両モデルともアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載し、AppleはAirPods 4のANCモデルと比べて最大1.5倍のノイズ低減性能を案内しています。Apple Intelligenceを有効にした対応iPhoneとの組み合わせでは、日本語を含むライブ翻訳にも対応します。
通常モデル・ワイヤレス充電ケース・AirPods Pro 3を比較
| 比較軸 | AirPods 5 | AirPods 5 ワイヤレス充電ケース |
AirPods Pro 3 |
|---|---|---|---|
| 価格 | 23,800円 | 27,800円 | 39,800円 |
| 装着方式 | オープンイヤー | オープンイヤー | インイヤー |
| ANC | ○ | ○ | より強力 |
| ANC時の単体再生 | 最大4時間 | 最大5時間 | 最大8時間 |
| ワイヤレス充電 | × | ○ | ○ |
| 向く人 | 価格重視 | 使い勝手重視 | 遮音性・性能重視 |
AirPods Pro 3はAppleの2025年発表価格で39,800円。インイヤー型でANCとバッテリー性能を重視するならPro 3、耳を密閉したくないならAirPods 5という棲み分けです。
メリット
1. 23,800円からANCが標準搭載
今回の大きな変化は、通常モデルにもANCが標準で入ったことです。これまで『ノイズキャンセリングが欲しいなら上位モデル』という選び方だった人にとって、予算を抑えやすくなりました。
2. オープンイヤーなので圧迫感が少ない
AirPods Proのようにイヤーチップで耳を密閉する方式ではありません。長時間装着した時の圧迫感が苦手な人には、AirPods 5の方が使いやすい可能性があります。
3. ライブ翻訳とSiri AIに対応
対応するiPhoneとApple Intelligenceを組み合わせると、AirPods 5でライブ翻訳を利用できます。Apple公式の日本向け製品ページでは日本語も対応言語として案内されています。
4. 27,800円モデルは差額4,000円で実用性が上がる
ワイヤレス充電ケース付きモデルでは、ANC利用時の単体再生が最大5時間になり、ケースはQi・Apple Watch充電器に対応。さらにステムをスワイプして音量調整できます。充電環境をワイヤレスで統一している人なら差額の価値は出やすいです。
デメリット
1. ANC性能はPro 3に及ばない
オープンイヤー構造なので、物理的に耳を密閉するAirPods Pro 3とは得意分野が違います。飛行機や電車など、強い騒音をできるだけ消したい人はPro 3が優先です。
2. 通常モデルはANC時最大4時間
長時間の移動や仕事で使う場合、単体バッテリーは弱点です。1日中使う人は27,800円モデルかAirPods Pro 3を選ぶ方が安心です。
3. USB-Cケーブルと電源アダプタは付属しない
Apple公式では、AirPods 5にはUSB-C充電ケーブルと電源アダプタが付属しないと案内されています。手元にない場合は別途用意が必要です。
KIMEIQの結論
AirPods 5は『Proほど高くなくていい。でもANCは欲しい』という層にかなりハマるモデルです。 23,800円の通常モデルでも主要機能は揃いますが、毎日使うなら4,000円差でワイヤレス充電・音量スワイプ・バッテリー延長が付く27,800円モデルの方が満足度は高そうです。
一方、遮音性や長時間利用が最優先ならAirPods Pro 3。価格ではなく装着感と使用環境で選ぶのが合理的です。
KIMEIQ最終判定:オープンイヤー派なら「買い」
迷うなら27,800円モデル。強い遮音性が必要ならPro 3。